懐かしいなぁ、中学校の体育館

 懐かしいなぁ~。
ろくぼく、バスケットゴールにマット。
いろいろ遊んでみたいなぁ~。

 いやいや、ノスタルジーに浸りに来たのではありませんでした。
今日は高松市立木太中学校一年生を対象にした雅楽演奏会にやってきたのでした。


 今年は、天皇陛下の即位の年でもあり、皇室行事で演奏される雅楽や日本の伝統的な装束にも特に興味を持ってもらうことができたのではないでしょうか。
 これからお正月になるとBGMとしてよく耳にする「越天楽」もどんな楽器でどんな風に演奏するのかを実際に耳にするのは初めての体験だったことでしょう。

 演奏の後には、どんな楽器で演奏しているのか、一つ一つ見てもらって代表の生徒に体験もしてもらいました。
 なんの楽器でもそうですが、簡単にできるものではないんですよねぇ。


 最後には雅楽を伴奏に舞を舞う舞楽「陵王」を鑑賞してもらいました。


 スピードを求められる今の時代に生まれ育った中学生には平安貴族が好んだゆったりとした雅楽の世界はずいぶんとノロノロとしたものに感じられたかもしれません。しかし、生徒の代表からは「日本文化を大切にする気持ちをもって、日本文化に誇りを持ちたい」という言葉をいただきました。
 日本文化を担うものとして、私たちも気持ちを新たにさせていただく言葉となりました。