日々の鍛練が大切

早くも令和2年(*^^*)
2月に入り、北海道でも雪まつりに合わせて雪が量産中で大喜び⛄
さりとて今度はどか雪が降り続いて、もう雪いらんの大合唱(*´Д`)
人間は自分の都合でしか物事を考えられないからイカンよね✨
今回は、法要に向けての自主練習の巻です。
2月17日(月)に川島の善光寺に集合して本気の練習。寒い本堂でも、上着を脱ぎ捨てて汗かきながら頑張る人もありで2時間ガッチリお勤めしました!


結構本気のお勤め疲れました✨これが本番に繋がってくれると有り難いのですが、本番になってやってみないとわかりません。


しかし頑張ったこと、努力したことは、決して無駄にはならないはずだ~!まだまだやるぞ~!!
今月はなんと、後2回も(しか?)練習があります・・・鬼のように練習やりましょう!


四箇法要の練習をはじめました。

 明けましておめでとうございます。随分と遅いご挨拶となりましたが、本年も宜しくお願いいたします。
 さて、和鳴会の今年最初の練習は、「四箇法要(しかほうよう)」というお勤めの練習から始まりました。この「四箇法要」というお勤めは、奈良の東大寺の落慶法要<寺院建立の祝賀法要>に用いられ、延暦寺においても大寺院で大切な法要としてお勤めされた、歴史も古く、至高ともいわれるお勤めです。これを会員の一人が、今年の3月に住職の継職法要、本堂の落慶法要で「四箇法要」をお勤めしたいと言われ、練習に臨んだ次第です。


 写真は法要の一部、「散華(さんげ)」というお勤めです。文字の左側にハカセという音程を表す記号があり、これに沿って称えます。これを分かりやすく表したものが回旋譜とよばれるものです。


 これをもってしても難易度が高いのが、さすが至高の「四箇法要」です。課題はありますが、3月の本番に間に合うよう会員一同、心して励みたいと思います。

 尚、この法要では下記の通り「お稚児(ちご)さん」を募集しています。稚児とは乳児・幼児からやや成長した児童までを指し、古来『祭札』『入山式』などに美しく衣装って行列を組んだり、舞を舞ったりします。神仏と稚児は一体であり、幼い時にお稚児さんに出仕すれば、一層神仏との縁が深くなるとともに、清らかな神仏の徳をいただき、天人のように清く美しく成長すると古来言い伝えられています。


                記
① 日  時  令和2年3月29日(日)  
        午後1時より3時頃 まで
② 場  所  善立寺(高松市木太町)
        および周辺道路
③ 集合時間  午前11時
  集合場所  香川県農業協同組合 木太支店
④ 参 加 費   ひとり 金10,000円
       (貸衣装・子供用足袋と草履・昼食・記念品を含む)
⑤ 対  象  0歳児から小学6年生までの男女
⑥ ご持参品  『昼食券・記念品引換券』 ※後日、要項と共にお届けさせていただきます。
⑦ 申し込み  令和2年3月1日までに申込書に必要事項をご記入の上、参加費を添えて善立寺までお申し込みください。

お問い合わせ・お申込み先
善立寺
高松市木太町4310 ☎087-867-6811


懐かしいなぁ、中学校の体育館

 懐かしいなぁ~。
ろくぼく、バスケットゴールにマット。
いろいろ遊んでみたいなぁ~。

 いやいや、ノスタルジーに浸りに来たのではありませんでした。
今日は高松市立木太中学校一年生を対象にした雅楽演奏会にやってきたのでした。


 今年は、天皇陛下の即位の年でもあり、皇室行事で演奏される雅楽や日本の伝統的な装束にも特に興味を持ってもらうことができたのではないでしょうか。
 これからお正月になるとBGMとしてよく耳にする「越天楽」もどんな楽器でどんな風に演奏するのかを実際に耳にするのは初めての体験だったことでしょう。

 演奏の後には、どんな楽器で演奏しているのか、一つ一つ見てもらって代表の生徒に体験もしてもらいました。
 なんの楽器でもそうですが、簡単にできるものではないんですよねぇ。


 最後には雅楽を伴奏に舞を舞う舞楽「陵王」を鑑賞してもらいました。


 スピードを求められる今の時代に生まれ育った中学生には平安貴族が好んだゆったりとした雅楽の世界はずいぶんとノロノロとしたものに感じられたかもしれません。しかし、生徒の代表からは「日本文化を大切にする気持ちをもって、日本文化に誇りを持ちたい」という言葉をいただきました。
 日本文化を担うものとして、私たちも気持ちを新たにさせていただく言葉となりました。


観音寺市・一心寺「よるしるべ」

11月1日、夜7時より観音寺市にある一心寺さんで、「よるしらべ」のイベントがありました。このイベントは夜の観音寺を散策するアートイベント「よるしるべ」の一環として開催されたもので、山門や参道が日頃とは違った風景に演出されておりました。


そこで私達、和鳴会は舞楽「左舞 陵王」と「右舞 落蹲」を披露しました。この舞楽を上演するにあたり番舞(つがいまい)と言う決まりがあり、この陵王と落蹲が一対として舞うのが基本となります。
陵王は赤色系統の鮮やかな装束に身を包み、落蹲は緑色を基調とした装束に身を包み、色によっても違いを表現しています。
本堂には楽舞台が設置され、鞨鼓、太鼓、鉦鼓と笙、篳篥、龍笛の楽人は本堂内陣の板間に赤い毛氈が敷かれた所に座り、まずは陵王を披露しました。本堂の薄暗い明りと、舞人が楽舞台に入堂した瞬間にスポットライトが照らされ、厳かな雰囲気でした。


休憩をはさんで、落蹲が披露されました。私はこの落蹲を舞わさせて頂きましたが、多くの方に見て頂き光栄でした。面の見えにくい内側から見えた景色の中に子供が怖がって顔を隠していたのが、印象的でした(笑)



令和最初の定期演奏会

高松市にある興正寺別院で和鳴会定期演奏会がありました。
午後6時半からの開場で、開始の午後7時より5分前に開演を知らせらる板木が鳴りました。
管弦から始まった演奏会は、最初の曲が平調の音取、そして「五常楽急」でした。鞨鼓、太鼓、鉦鼓の三鼓、琵琶、箏の二絃、笙、篳篥、龍笛の三管で演奏しました。


続いて、声明の「初夜礼讃(抜粋)」を雅楽の歌物の代わりとして披露し、平調「越殿楽」が演奏されました。
演奏後の楽器紹介時に、司会の方が鑑賞されている皆様に雅楽を鑑賞する事が初めての方は?とお聞きすると、意外に大勢の方が初めてと挙手しておりました。
休憩をはさんで、舞楽が披露されました。和鳴会としては久々の番舞、龍の頭を模した面を付け、緋色の装束で舞う「左舞 陵王」と牙のある面に緑色系統の装束で舞う「右舞  落蹲」が披露されました。


ご鑑賞くださいました皆様、ありがとうございました。今後も演奏会に向けて和鳴会一同、励んでまいろうと思います。